教会Saint-Cydroineは Laroche-Saint-Cydroine (ヨンヌ県, ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏)のコミューンに位置するモニュメントです。 この地方に滞在するヴァカンス客のためのアトラクションとなっています。
Laroche-Saint-Cydroine教会は12世紀のものです。それはロマネスク美術の宝石です。
11世紀の終わり頃には、ラ・シャリテ＝シュル＝ロワールに頼るクリュニーのオーダーのベネディクト会の修道士たちが、原始的な教会が建設されるべき場所に修道院を見つけました。
革命中に大部分が破壊されたこの繁栄した修道院からは、1111年に完成し、1905年に歴史的建造物として分類され、数回修復された教会のみが残ります。
この教会につながっているのは、十字架の上に乗って殉教者のシドロインに捧げられた小さな噴水です。
