サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道のFont-Romeu-Odeillo-Viaの自治体に位置するピレネー山脈の有名な巡礼地、ノートルダム寺院は、かつてあったであろう噴水の場所に建てられました。奇跡の主題です。
その17世紀と18世紀の礼拝堂には、カタロニアの芸術家Joseph Sunyerによる素晴らしいバロック様式の祭壇画があります。メインの祭壇の近くには、12世紀に建てられたロマネスク様式の金色の木彫りの彫刻であるフォン=ロムーの聖母専用の小さなレセプションルーム、カマリルがあります。
毎年、9月8日に行列が行われ、その間に聖母の像はオデイヨ教会に運ばれ、そこで冬を過ごした後、日曜日の三位一体の庵に戻ります。 。
庵の南東300メートルにはフォン=ロムーのCalvaire Passがあります。そこから、セルダーニュとその周辺の山頂のパノラマが見渡せる丘の頂上へと続く十字架の道が始まります。