サン=セイン=ラベイの修道院教会

コートドオルのサン=セイン=ラバイエの美しい村には、ブルゴーニュで最も重要な中世にあった古いベネディクト会修道院があります。それは6世紀に設立されましたが、修道院の教会は13世紀から15世紀の間に建てられました。ブルゴーニュゴシック様式のポータルは、つるの枝からなる植生の装飾で装飾されています。

中に入ると、22点の絵画、ジェシーの木、聖クリストファー、聖母のリタニーで、聖人の伝説を表す16世紀初頭の壁画を見ることができます。また、修道院の合唱団で14世紀の見事な刻まれた石のルードスクリーンと18世紀のエレガントな彫刻された屋台を鑑賞することもできます。

教会の外では、水が奇跡的であると評判の18世紀のサマリア人女性の美しい噴水の近くにしばらく残っています。